このサイトは何?
「まちづくり」という言葉を聞いたことはあっても、
- 何をすることなのか、よくわからない
- 大人や役所がやることで、自分には関係ないと思っている
という人のための、まちづくり入門サイトです。
まちづくりは、建物や道路をつくることだけではありません。町に住む人や働く人が、自分たちの暮らす場所を少しずつ良くしていく活動のことです。そして、その活動を続けていくことが、いちばん難しくて、いちばん大事なところです。
このサイトでは、そこまでを順番に説明していきます。
登場するふたり
中学1年生。自分の住んでいる町のことを、実はあんまり知らない。
30代。仕事のかたわら、子ども食堂の手伝いや商店街のイベントなど、地域のいろんな活動に関わっている。
このサイトで考えること
各章は、ひとつの問いに答えるように並んでいます。
- 序章このサイトでは何を学ぶの?
- 1章まちづくりって、そもそも何をすること?
- 2章誰がまちづくりをしているの?
- 3章「みんなのため」って、誰のため?
- 4章活動はどうやって生まれるの?
- 5章どうすれば活動は続くの?
- 6章まちの中で、どう関わり合えばいいの?
- 7章活動は、どう続けて、どう終えるの?
- 8章活動のあと、まちに何が残るの?
- 終章自分は、どうやってまちづくりに関わればいいの?
読み方
もくじの上から順番に読んでください。あとのページは、前のページで出てきた言葉を知っている前提で書いています。
むずかしい言葉は、出てきたところで説明します。中学生でも読めるように書いていますが、まちづくりをはじめて学ぶ大人の方にもおすすめです。
よくある質問
まちづくりとは何ですか?
このサイトでは「暮らしている場所を、みんなでより良くし続けること」と考えています。道路や建物をつくるだけでなく、人のつながりや、困ったときに頼れる場所をつくることも含まれます。
まちづくりは誰がしているのですか?
住民、自治会・町内会、地域運営組織、NPO、社会福祉協議会、民生委員、行政、商店街や企業、学校、専門家、中間支援組織、地域おこし協力隊、関係人口など、たくさんの人が関わっています。
市民活動を長く続けるには何が必要ですか?
「目的・人・お金・信頼」の4つの柱が必要です。ミッションを言葉にし、一人に頼りきらず、お金の入り口を分け、お金と活動をきちんと説明することが大切です。
中間支援組織とは何ですか?
地域がこれからも続いていけるように、活動する人たちの間に立ち、相談・情報・人と人をつなぐ・学びの場づくりなどで、活動の「目的・人・お金・信頼」を支える組織です。
中高生でもまちづくりに関われますか?
関われます。中高生は「将来の担い手」であると同時に「今の住民」です。地域の行事への参加、ボランティア、子ども議会や意見募集で声を届けること、仲間と小さく活動を始めることなどができます。