参加する・手伝う
このページでわかること
- 地域の行事、居場所やイベント、話し合いの場、意見募集など、参加できるものはたくさんある
- 情報は、市の広報誌、回覧板、公民館の掲示板、団体のSNSなどで見つかる
- ボランティアは、社協のボランティアセンターや市民活動センターで相談すると探しやすい
- はじめては1回だけのものから。約束を守り、できないことは言い、知ったことを広めない
このページでは、5段階の「参加する」と「手伝う」について説明するよ。
参加してみる
「参加する」って、どんなものに行けばいいの?
身近なところでは、こんなものがあるよ。
- 地域の行事:お祭り、運動会、清掃活動、防災訓練など
- 居場所やイベント:子ども食堂、地域のカフェ、マルシェ(市場)など
- 話し合いの場:市や地域が開くワークショップ、説明会、まち歩きなど
- 意見募集:市の計画について意見を募集する「パブリックコメント」など
パブリックコメントって、大人しか出せないんじゃないの?
多くの場合、年齢の制限はないんだ。市が新しい計画をつくるとき、案を公開して「意見をください」と募集することがあるんだよ。市のホームページや広報誌に載っているから、気になるテーマがあったら読んでみるといいよ。
情報はどこで見つかる?
地域の行事や活動の情報は、こんなところで見つかるよ。
| どこで? | どんな情報? |
|---|---|
| 市の広報誌・ホームページ | 市のイベント、意見募集、講座など |
| 自治会の回覧板・掲示板 | 地域のお祭り、清掃、防災訓練など |
| 公民館・図書館の掲示板 | 地域の団体の活動、講座など |
| 地域の団体のSNS | NPOや市民活動の最新情報 |
手伝ってみる
ボランティアをしてみたいときは、どこで探せばいいの?
2章で出てきた人たちが、ここで力になってくれるよ。
- 社会福祉協議会のボランティアセンター:手伝ってほしい活動と、ボランティアをしたい人をつないでくれる
- 市民活動センター(中間支援組織):地域の団体の情報が集まっている。相談にも乗ってくれる
- ボランティア募集のウェブサイト:テーマや地域、日にちで探せる
「何をしたいかまだ決まっていないけど、何か手伝いたい」という相談でも大丈夫だよ。話を聞いて、合いそうな活動を紹介してくれるんだ。
はじめて手伝うときのコツ
はじめてだと緊張しそう……。
はじめてのときは、こんなことを意識するといいよ。
- 1回だけのものから始める:イベントの当日スタッフなど、1回で終わるものから試してみる
- 友だちや家族と行く:知っている人がいると安心できる
- わからないことは先に聞く:服装、持ち物、時間、何をするのかを確認しておく
- 保険を確認する:活動中のけがに備えて、ボランティア活動保険に入っているか確認する
手伝うときのマナー
ボランティアは「タダで手伝ってあげる」ものじゃなくて、活動の仲間になることなんだ。だから、こんなことを大事にしてね。
- 約束を守る:来ると言った日には来る。行けなくなったら、早めに連絡する
- できないことは、できないと言う:無理をして引き受けない
- 活動のルールに従う:その活動が大事にしていることを尊重する
- 知ったことを広めない:活動で知った、参加者の名前や事情を、ほかの人に話さない
手伝ってみると、4章や5章で読んだことが「こういうことか!」ってわかりそう。
そうなんだ。手伝うことは、活動の中身を内側から知る、いちばんの勉強にもなるんだよ。
ポイント
- 地域の行事、居場所やイベント、話し合いの場、意見募集など、参加できるものはたくさんある
- 情報は、市の広報誌、回覧板、公民館の掲示板、団体のSNSなどで見つかる
- ボランティアは、社協のボランティアセンターや市民活動センターで相談すると探しやすい
- はじめては1回だけのものから。約束を守り、できないことは言い、知ったことを広めない